【ペナント】vs中日ドラゴンズ第1カード
2018年ペナント開幕!
ということで久々に更新します。
毎回この時期になるとブログ更新する気が起きるのですが、今年はいつまで続くでしょうかねぇ・・・( ^ω^)
3/30 vs中日ドラゴンズ1回戦 6-3 〇
スタメン
遊 田中
二 菊池
中 丸
右 鈴木
左 松山
一 エルドレッド
三 安部
捕 會澤
投 野村
開幕投手は初の野村。重圧に負けず仕事をこなしてくれたのが大きい。
勝利の方程式も3点差という余裕がある中で放り込むことが出来たので開幕としては理想的な展開だったのではないでしょうか。
ジャクソンと中崎は内容的には少し反省ですかね。劇場型投手はカープのお家芸ですが
ここ最近は開幕戦をずっと落としてたので数年ぶりに幸先のよいスタートを切れたと思います。
3/31 vs中日ドラゴンズ2回戦 6-2 〇
スタメン
遊 田中
二 菊池
中 丸
右 鈴木
左 松山
一 エルドレッド
三 安部
捕 石原
投 ジョンソン
コンディション不良で開幕投手を外れたジョンソンが満を持して登場。
7回1失点の好投、そして自援護の2点タイムリーと投打で活躍。
そして女房役の石原が4打数3安打1打点と大ハッスル。打てる捕手がまた広島に増えてしまったのだった。
4/1 vs中日ドラゴンズ3回戦 8-3 〇
遊 田中
二 菊池
中 丸
一 エルドレッド
左 松山
右 下水流
三 安部
捕 磯村
投 大瀬良
鈴木誠也が下半身の張りを訴え欠場したため「春ドレッド」でおなじみのエルドレッドを4番に上げ、代役に下水流が出場。数少ない出番だが1打席目で本塁打を放ちアピールに成功した。ひそかに応援していた私の涙腺が下水流した
誠也は怪我上がりなので1年間でこうした局面が何回かあるかもしれませんが、そこで結果をだせる選手というのは非常にありがたい。
懸念事項は大瀬良の交代の仕方が微妙だったこと。足が攣ったか?
総括
開幕カード3連勝ということでこれ以上ない出だしではないでしょうか。
先発も全員好投しましたし打線に至っては3試合連続2桁安打と破壊力は健在。
特に破壊力で言うなら
まさに無限のパワー。
あとは控えがいい仕事してるなと思いますね。
代走の野間や今日結果出した下水流はもちろんながら美間、メヒアあたりなんかが良い。
逆に堂林や庄司はもう少し出番がないと裏ローテの登録の関係で2軍が見えてくるかもしれないですね。
次カードはヤクルト戦
見どころですが、九里が中継ぎに入っているところを見ると先発6番手で高橋昴が出てくる展開が濃厚です。
オープン戦では結果を残しているので是非ともローテに食い込んで頂きたい。
懸念事項は高橋昴はある程度しょうがないとしても、薮田と岡田の調子が今ひとつなので総合的に先発陣が不安。アドゥワをベンチ入りさせているのはロングリリーフ枠を増やしてフル回転させる、もしくは現状ロングリリーフ枠の九里を先発に回すと言った手を打てるようにするためだと読んでます。
以上、中日ドラゴンズ第1カード総括でした。