このご時世、飲みニケーションよりタバコミュニケーションを提案したい
今日の記事は書くかどうか色々と悩みました。なんたって世の中の風潮に思いっきり逆らってますからね。(笑)まあ半分本気なんですがネタとして読んでくださればなと思います。
さて。
最近の若者が「ゆとり世代」と言われて久しいですが、その中の問題点の中に「会社の飲みに来ない」というのがちょくちょく取り上げられています。私もゆとり世代の1人なんですが他の一般的なゆとりと同意見でして、行かなくていいなら咎められる必要はないじゃないかと思うんです。
で、何が問題なのか(嫌なのか)を考えてたんですが
仕事の後に長時間拘束されて気を使わないといけない
これに尽きると思うんですよね。ただただめんどくさい。
正直それなら早く家に帰って家族団欒ですごすとかゲームするとかしていたいですもん。(あ、歓迎会とか送別会とかそういうのは別ね。それは挨拶的な意味もあるから・・・)
で、提案したいのが「喫煙」を軸にしたコミュニケーション、通称「タバコミュニケーション」これ飲みニケーションに比べてすごいいいんじゃないかと思うんですよ。今の時代にあってるというかね。
メリット①参加は任意
「飲みに行くぞ!」と上司に言われると結構断れない空気ってあると思います。でもわざわざ「タバコ吸いに行くぞ!」なんていう上司はいない。吸いに行きたければ行けば良いし行きたくなければ行かなければいい。
メリット②予約不要
飲みだと店を決める必要があるが喫煙は喫煙所に勝手に集合。最悪灰皿1つあればどうにでもなるというリーズナブルさが魅力。
メリット③裏話も聞ける
喫煙者なら分かると思いますが喫煙所ではしょうもない話を結構してる(笑)上司と仲良くなりたいならわざわざ居酒屋に行かなくてもいいわけです。
メリット④自分のタイミングで去れる
上司の話がつまらなかったらタバコを消して去ることが可能。吸い終わったのに残る意味も無いから上司も察してくれる。これが飲みだと「ちょっとトイレに・・・」とか言っていきたくもない便所に何度も行く羽目になります。
メリット⑤色んな人と仲良くなれる
これは私が新人研修という名の軟禁をされていた時の実体験だが、喫煙者は初対面でも妙な一体感がある。(笑)飲みだとその時来た人としかしゃべれないけど喫煙所には色んな人がくるし知り合いの知り合いで顔見知りとか案外増える。「業務を円滑に!」とかいうなら案外喫煙の方が顔が広くなるので適してると思います。
他にも多々メリットはありますがこの辺にしときましょうか。
ちなみにデメリットなんですが
- 金がかかる
- 体質的にタバコが吸えない人もいる
- 健康に悪い
- タバコが嫌い
なんていうのが割とよく見る意見。
しかしよく考えて見てください。
- 飲み会には金がかかる
- 体質的にお酒が飲めない人がいる
- 健康に悪い
- 酒が嫌い
飲みニケーションも大概同じような欠点は抱えています。その飲みニケーションをずっとこれまで推しておいて「いやタバコは・・・」とか通るわけがないだろう(笑)
あと飲み会とタバコなら確実にコスパはタバコの方が安い。もちろん程度にもよりますが、居酒屋への移動や帰宅の時間を考えるとサクッといける喫煙上に軍配が上がることは想像に難くない。
企業で取り組むなら話題のアイコス縛りにして室内の談話室で吸えるようにするとかね。非喫煙者はお菓子とかで交流できる措置をとればいいのではないかなと。そうすれば飲みにいかなくても日常の中で手軽にコミュニケーション取れると思うんですよねぇ。(お菓子ならタバコもいらんという反論は受け付けない。糖質よりヤニが欲しい。笑)
ネタのつもりでしたが思ったより長くなってしまいました。
それでは。