【WBC】辞退者は中島?そして今宮も・・・・白羽の矢が立ったのはあの男
さて、またまたWBCのメンバー関連記事です。
あー、カープのアホな面白グッズ記事書きたいなぁ()
やっぱり内野が足りない
前の記事で1枠空いているということと内野が薄いということについて触れましたが、どうやら1枠空いているのは辞退者が出たため検討中だったようですね。
以前の記事：【WBC】侍JAPAN、1枠を残して全員発表へ
この記事で内野が薄いので日ハム中島、ソフトバンク今宮あたりを個人的に入れたいと述べていたのですがこの辞退者というのが中島と推測されています。そして今朝のニュースがこちら
今宮の侍ジャパン選出も可能性として消えることとなりました。まあ今宮は秋に手術を行っていますので調整を行わないといけないことを考えると選出されても試合に出るのは現実的ではないでしょう。あくまで本業はペナントですから。今回もどちらかというと球団側がNGを出したようです。
しかしこうなると困るのはWBC側。何度も言いますが内野手の層が薄すぎます。菊池がセカンドサードショートのバックアップに入るとしても1人の控えだけではあまりにお粗末です。となるとまだ選出されていない野手から代表に選出することになるわけですが
最有力候補がですね
広島東洋カープ、田中広輔
ここに来てカープから3人目の選手が選出される風潮になっているんですね
今日はこれについて議論していこうかなと思います。
実際の候補をあげてみる
まずは比較として上がりそうな選手を考えてみます。条件としては
・内野(特にショート、サード)が守れる
・「打てる」より「守れる」選手
こんな感じですかね。ショートかサードが守れるのは必須。特にショートが現状坂本しかいないのでショートを守れる選手が理想です。また、役割上守備固めが多いでしょうからどちらかというと打撃の評価よりは守備の評価が高い選手の方が必要とされています。代打枠は外野（と大谷）がいますしまずまずでしょう。
ついでにいうとベテランはシーズン前で調整が終わってない可能性があり、それで無理されて怪我でもされると困るので出来れば若手で選出したいところかな。
12球団(+α)のショート比較
では実際に候補になるであろう各球団のショートをあげます。
広島 田中
阪神 北條、(大和)
巨人 坂本(確定済)
DeNA 倉本
ヤクルト 大引
中日 堂上
ソフトバンク 今宮(辞退)
日ハム 中島(辞退？)
ロッテ 鈴木
西武 ？？？
楽天 茂木
オリックス 安達
カブス ムネリン
・・・思ったよりひどいなこれは(笑)
本命、田中？
この中で実際に選出できそうなのは田中、堂上、倉本、鈴木くらいでしょうか？
安達は国の指定する難病を抱えてますし大引はイマイチ。茂木と北條は若いですが経験が浅すぎるので候補からは外れそう。大和は守備が上手いので面白いと思うのですが、ショートでの出場がないので大穴といったところ。
さらにそこから絞るとなると倉本が落ちますかね。どちらかというと打撃の評価が高めの選手なので控えの役割を考慮すると守備範囲が広い田中、鈴木とどこでも守れる堂上の方が若干優勢だと思われます。守備のユーティリティプレイヤーを入れるなら堂上なんですが決定したメンバーを見てると代走要因も欲しくなります。となると田中の方が適しているような気がしますねぇ。
本命 田中
対抗 鈴木、堂上
穴 倉本
大穴 大和
というのが私の予想です。
大概のスポーツ紙の評価とかぶってしまいますが、やはり残りの候補を考えるとこうなるかなと
まあ
彼が帰ってくれば何の問題もないんですがね・・・
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